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マゾでもいいじゃないか 1km/hくらいでのんびり 恒星塵 紫と愛と飯 ヽ( ・∀・)ノ みおまお&れお成長日記! ふがふがふが~? めろーいえろおおおおおおお 碧、はじめます 人生そんなもんです 綺麗なお姉さんが好きですが? こんにちはブリタニア エキサイト以外のブログ
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俺の身体に最初に異変が現れたのは、昨日の朝だった。
朝礼中、手首から先が猛烈に痒い。 ダニか?空気の乾燥か? 正直、これほどまでに猛烈な痒さは産まれて初めてなので少しうろたえた。 痒くて痒くてたまらない。 もともと肌は弱いほうなので、無理にひっかくと血まみれになりそうだ。 俺は越後屋も真っ青になるほど高速で手をこすり続けた。 やがて痒みは治まり、その後は何事もなかった。 そして今日。 また奴が来た。今度は足に。 朝礼中、社長が話をしているのにも構わず、 俺は靴下を脱ぎ、足全体を越後屋した。 やがて痒みは和らいできたが、 気がつくと、明らかに足に異変が起こっていた。 ジンマシン・・・? 夏に半ズボンで出歩いた後のように、 虫に食われたようなツブツブが足に無数に出来ていた。 心当たりは無い。 変わったものは食べていない。 いや、食べているけど、怪しいものは食べていない。 俺の真っ赤になった足を見て、 社長は、このまま病院に行ってきなさい。と言ってくれた。 最初、某大学病院に行ったのだが、 土曜日は皮膚科がお休みということで断られた。 俺忙しいんで内科で診てもらえないですか?と頼んでみたが、 内科の受付で診てもらえるか聞いて下さい→総合受付で聞いて下さい→エンドレス という素晴らしいコンビネーションでハメられました。 他の病院探します。 大きくて綺麗な大学病院では、 とても病気には見えないおじいちゃん達が幸せそうにテレビを見てました。 その後、社長に教えてもらった皮膚科の病院に直行。 この病院には以前、社長もお世話になったそうだ。水虫で。 皮膚科の先生の診察はすぐに終わった。 先生は問診をしながら俺の足を見ると、 ジンマシンですね。と言った。 いや、それは見れば分かるっちゅーの。 先生 「今までにアレルギー反応はありましたか」 俺様 「小さい頃にシシャモで。でも20年以上ジンマシンなんてありませんでした」 先生 「食べ物はあまり関係ないと思うな。環境かもしれないな。」 俺様 「そうですか・・・」 半年以上、布団を敷きっ放しであることは俺の名誉のために伏せておいた。 俺がマスクをしているのを見て、先生は言った。 先生 「花粉症ですか?」 俺様 「花粉症は1度もなったことがないので、風邪かもしれません。喉痛いし。」 先生 「それが原因じゃないかな。体力が落ちているとよくあることだから。」 俺様 「そうですか・・・」 先生 「あとは仕事の疲れかな。夜は遅いんですか?」 俺様 「そうですね・・・まぁ遅いですね・・・」 ここ2週間、毎晩2時過ぎまでネトゲやってるとは言えませんでした。 結局、アレルギー症状を緩和させる薬と、漢方薬を5日分貰いました。 そして処方箋もらうために隣接する薬局に行き、 案の定、「珍しい苗字ですね」と褒められ、ご機嫌で帰ってきました。 とはいえ、今日は仕事の後に会議なので、 夕方4時頃に再び会社に出勤ですけどね・・・ さて、それまで大航海時代やるか。
by m-ayatsuji
| 2005-03-12 11:22
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