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マゾでもいいじゃないか 1km/hくらいでのんびり 恒星塵 紫と愛と飯 ヽ( ・∀・)ノ みおまお&れお成長日記! ふがふがふが~? めろーいえろおおおおおおお 碧、はじめます 人生そんなもんです 綺麗なお姉さんが好きですが? こんにちはブリタニア エキサイト以外のブログ
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人間は誰しも寝ている間に夢を見る。
人がなぜ夢を見るのか。 夢の必要性や、夢が人体に与える影響など、 実はまだ解明されていないことが多いらしい。 それはともかく、 夢は個人の精神世界。 どんな夢を見ようが自由なのだ。 そういうことなら、どうせだったら楽しい夢を見たいものだ。 けれど、夢を自由に操作することなんて出来るわけがない。 と、俺は今まで思っていた。 しかし時代は21世紀。 こんなものを見つけた。 「夢見工房」 こういうのを待ってました!ヽ(`Д´)ノ ただし、見たい夢を必ず見られるというわけではなく、 視覚、聴覚、嗅覚。 人間のあらゆる感覚に刺激を与え、 見たい夢に近づけるサポートをしてくれるらしい。 それだけでも充分だ。 さっそく目を血走らせながら説明文を読むことにしよう。 ・・・・・・・・・・ まず、見たい夢に関するビジュアル(写真など)を本体にセットし、 寝る前に視覚から夢に関する情報を取り込む。 アロマビーズにより、リラクゼーション効果のある香りが発生し、 夢を見やすいリラックスした状態に導いてくれる。 BGM機能が内蔵されていて、恋愛、勇気、冒険などのテーマに合わせた音楽を、 目が覚めない程度の音量で流してくれる。 ボイスレコーダー機能により、 録音しておいた見たい夢に関するキーワードがリピート再生される。 ・・・・・・え? 自分で録音するんですか・・・_| ̄|○ 確かに、人の願望なんて十人十色。 その欲望のキーワードをすべて最初から盛り込むなんて不可能だろう。 何らかの手段で外部から情報を入力する必要があるのは理解できる。 しかし、それが自分の声だとは・・・ 何が問題なのか、理解できない方もいるかもしれない。 例を出して説明しよう。 たとえば、 「おっぱいが大きくて競馬に詳しいお姉さんと駆け落ちする夢」 が見たいとする。 その場合、 「おっぱい」とか「お姉さん」とかのキーワードを、 なんと自分で録音しなければならないのだ。 その姿を想像するだけで、 違う意味で夢から覚めそうなんですが_| ̄|○ 真に勝手ながら、 次回作に期待。ということで( ´_ゝ`) ・・・・・・・・・・・ 正直な話。 その手のキーワードが女性の声で最初から録音されていれば、 倍の値段で買っても良いです(´・ω・`) ■
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by m-ayatsuji
| 2004-09-27 23:03
| 独り言
競馬に興味が無い人でも、
オグリキャップやトウカイテイオーという名前は聞いたことがあるだろう。 オグリキャップは、地方競馬出身でありながら、 中央競馬に殴り込んで大暴れしたアイドルホース。 トウカイテイオーは、ダービーまで無敗で勝ち進み、 度重なる骨折を経験しながらもそのたびに復活したドラマチックホース。 これだけ人々の記憶に残る名馬でも、負けるときは負ける。 人間と同じで、短距離が得意だったり雨が苦手だったり、それぞれ個性がある。 鞭が苦手、右回りが下手、という馬もいる。 最強馬と呼ばれるならば、負けは許されない。 「無敗」こそ名馬に相応しい言葉だ。 最近ではフジキセキ、アグネスタキオンがともに4戦4勝だが、 古馬になる前に故障で引退したため、どれほど強かったのかは闇の中。 少し昔になるが、マルゼンスキーという馬が8戦8勝だった。 この馬の場合は、強すぎるために他の馬が恐れをなして回避してしまうため、 レースが成立するかどうかが最大の敵であった。 しかし走れば強いマルゼンスキー。 8戦しか走っていないのにもかかわらず、2着につけた着差はなんと合計61馬身。 圧巻だったのは朝日杯3歳Sの大差勝ち。タイムは1分34秒4のレコード。 中野渡騎手の話によると、これでも目一杯に追ったわけではないそうだ。 その後14年間破られなかったこのレコードも、 もし本気で走っていたら更新不可能なタイムが出ていたかもしれない。 しかし、世界にはもっと凄い馬がいる。 その馬の名はキンツェム。生涯成績は54戦54勝。 作り話ではない。ちゃんとギネスブックにも載っている。 キンツェムは1874年にハンガリーで生まれた。 栗毛の牝馬。なんと女の子である。 2歳時だけで10戦10勝。 しかも4ヶ国にまたがり、全て異なる競馬場での10連勝。 もうこの時点でおかしい。 現代では、3週から4週のレース間隔が望ましいと言われるが、 キンツェムは4歳時に、 1878年の4月22日から5月30日までの1ヶ月強の間に9連勝している。 今なら動物虐待で訴えられるところだが、 キンツェムは汽車に乗って移動するのが大好きだったらしい。 レースが終わって自分が乗ってきた汽車を見つけると、 嬉しそうに走りよって自分から乗り込んだそうだ。 キンツェムは1度だけ英国で走ったことがあるが、 当時の英国の最強馬たちはキンツェムとの対戦を恐れて回避。 レースはたった3頭で行われたが、もちろんキンツェムの快勝。 キンツェムの話になると必ず出てくるのが、フランキー厩務員である。 キンツェムはフランキー厩務員に深い愛情を示し、 ある寒い夜に彼が毛布なしで寝ていると、 キンツェムは自分の馬衣をくわえてフランキー厩務員に掛けてあげた、 というエピソードがある。 フランキー厩務員もキンツェムを愛し、 書類に署名するときは「フランキー・キンツェム」という名前を使い、 兵役すらこの名前でつとめ、死後はその名のもとに埋葬された。 他にも、仲良しの猫がいて、 いつも一緒にいたのも有名な話だ。 キンツェムの生涯成績54戦54勝というのも凄いが、 成績表を見ると、単純に勝ちにこだわっただけの連勝では無いのが分かる。 まず、走ったレースの距離。 最も短いレースは947m。最も長いレースは4224m。異常だ。 そして斤量。 最も重かったのはアラームディーユというレースで76.5キロ。 現在の日本競馬では56キロ前後なのを考えると、いかに酷量なのかが分かる。 しかも引退レースでは72.5キロを背負って大差勝ちしている。 引退後のキンツェムは良き母となり、 5頭の仔を産んだが、13回目の誕生日に急死した。 短い期間だったが、母としての成績も優秀で、 初仔はドイツダービーを勝ち、2番仔はハンガリーセントレジャーを制した。 キンツェムの血は欧州各国に広がり、現在も途絶えることはない。 現在のように、距離体系が整備され、得意なレースを選べる時代になると、 キンツェムのように勝ち続けることは本当に難しい。 54戦無敗のギネス記録は、今後も破られることは無いのではないか。 最後に。 競馬はギャンブルでしかないと思っていた高校生の俺に、 初めて競馬にロマンがあることを教えてくれたのがキンツェムだ。 大好きな馬だし、俺にとって特別な馬でもある。 ■
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by m-ayatsuji
| 2004-09-19 19:06
| 独り言
人類の目指すべきロボットの最終形態は、おそらくドラえもんであろう。
自我を持ち、学習能力を持ち、 なおかつ類稀なる戦闘能力をも併せ持つ。 人間の友として、これ以上ない優れた存在だ。 ドラえもんの誕生日は2112年9月3日。あと108年後である。 あとたった108年で、人類の手でドラえもんを創れるのか。 とりあえずそういった疑問は置いておいて・・・ 21世紀現在。ロボット技術はどこまで進んでいるのだろう。 二足歩行。人工知能。このあたりは順調そうだ。 自我。これが無いとドラえもんには成りえないが、やはりこれが一番の難題だろう。 しかし、もっと根本的な問題を忘れてはいないだろうか。 動力源。そしてエネルギー供給方法である。 ガソリン。これは問題外。いずれ枯渇するエネルギーでは意味が無い。 電気。なるほど、これなら地球に優しい。 しかし、その電力は誰が供給するのか? そもそも電気の発電に関しても、風力、火力、原子力、 いずれにせよ人間の手で作っている。 これでは意味が無い。ドラえもんにはほど遠い。 そこで俺は考えた。 ロボット自身に発電させる。 イメージ的には、自分で自分のゼンマイを巻くロボット。 あぁごめん。念のため言っておくが、 俺は物理学とか全然知らんので好き勝手に言ってるだけだ。気にするな。 話を戻すぞ。 自転車のライトを参考にしてみる。 自転車を走らせてやるだけで、あんなにも明るい光が生まれる。画期的なエネルギーだ。 もしあのように車輪を回すことにより作り出される電力に更なる改良が進めば、 将来、「自転車を漕ぐ→電力が貯まる→その電力で車輪を動かす→さらに発電」 といったように、漕がなくても永遠に走り続ける自転車が出来ないかな、と。 あぁもう。 学の無い人間がこういうことを書くと収拾が付かなくなってダメだね_| ̄|○ ■
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by m-ayatsuji
| 2004-08-15 13:42
| 独り言
別に覚えている必要がないのに、なぜか暗記しているモノって無いですか?
俺の場合は「法定伝染病11種」 子供の頃、医療系の仕事をしている親父に教えてもらったんだけど、 いまだに覚えていて、しかも何の役にも立たないです_| ̄|○ おまけに、具体的な覚え方まで教わったのです。これが忘れられない原因かも・・・ これを呼んでいる皆さんにも道連れになってもらいましょうヽ( ´ー`)ノ 「しょうじはにっぽんのぺーぱー。これらはながれて、てんねんのあかいちょう」 猩紅熱(しょうこうねつ)、ジフテリア、日本脳炎、ペスト、パラチフス、コレラ、 発疹チフス、流行性脳脊髄膜炎、天然痘(痘瘡)、赤痢、腸チフス。 さて皆さん、覚えられましたか? しかしこれを覚えていて人生で役に立つのか。俺は保障しません( ´_ゝ`) ■
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by m-ayatsuji
| 2004-08-13 22:32
| 独り言
自分のサイトのメインコンテンツであると思われるUO日記も放置気味なのに、
流行のブログをやってみようと思い立つ。 ■
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by m-ayatsuji
| 2004-08-09 22:50
| 独り言
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